2008年12月26日
シンポジウムのお知らせ
合同シンポジウム in KANSAIのご案内
【テーマ】
「外に出ようや!〜様々なバリアを乗越えて外に出るための工夫〜」
【内容】
第1回合同シンポジウムは「福祉機器の格差を考える〜地域と生活〜」というテーマで、2008年3月に東京で開催された。第2回目は、「外出する」をキーワードに、シンポジウムまでに頸損連メンバーが外出を含む「実現したいこと」に取り組み、その様子を映像や関係者の話を交え報告する。一人暮らしを行うための住居探し、外泊を伴う旅行を実現するための宿泊トレーニングなど、取り組む様子を報告する。実現したいが出来ない現状、実現するために乗越えなくてはならないバリアを明らかにする。これを受けてパネルディスカッションで参加者(行政関係者、エンジニア、サービス事業者、外出したいと考えている障害者など)を交え、解決策の検討、参加者が自ら取り組んでいることの報告などを行う。
【日時】2009年3月7日(土)
午前:花鳥園見学
午後:シンポジウム
(具体的な時間はHP<http://saka-ue.cside.com/j/naq/>で)
【会場】ニチイ学館神戸ポートアイランドセンター
(神戸市中央区港島南町7丁目1番地5号)
【主催】全国頸髄損傷者連絡会、日本リハビリテーション工学協会
【問合せ先】〈全般〉E-Mail:gogo2-office@resja.gr.jp
〈交通・宿泊など〉E-Mail: gogo2-access@resja.gr.jp
【合同シンポジウム事務局】
兵庫頸髄損傷者連絡会事務局 宮野(炎の頸損者)
神戸学院大学総合リハビリテーション学部 糟谷
詳細及び参加申し込みはこちらのチラシをご覧下さい。